2013年5月23日木曜日

上を向いて歩こう(再掲)


昨年5月の記事の再アップです。

ご存知、坂本九の名曲。「SUKIYAKI」で海外でも日本の歌謡曲としては一番有名な曲ではないか・・・と言われています。作詞は永六輔、作曲は中村八大で六八九トリオのヒットソングですね。
2011年の大震災後、サントリーのCMでいろんな方々が歌う場面が印象的です。

1961年秋にリリースされ、日本で大ヒットしたことによりまずヨーロッパから紹介されたようで、イギリスでは「SUKIYAKI」、フランスでは原題どおりの名前で、ベルギーやオランダでは「忘れ得ぬ芸者ベイビー」(なんじゃそりゃ)というタイトルで紹介。イギリスの有名なジャズトランペッターが演奏したようですが、その人が知ってる日本語がSUKIYAKIとSAYONARAだったため、SAYONARAでは曲調とあわず、それでSUKIYAKIになったそうな。(もっと曲調があわないような気も・・・)

ま、当時のヨーロッパでの日本のプレゼンスはそんなもんだったのでしょう。

歌の内容は寂しさを感じさせるものですが、涙をこぼさないように「上を向いて歩く」というのが、悲しさを越えて希望を見出そうとする私達の心に響くのでしょうか。
坂本九の歌い方もまた魅力のひとつですね。6月のリフコン(16日)はこの曲にチャレンジです。

2013年5月14日火曜日

5月12日(日)第14回リフレッシュコンサート



第14回リフレッシュコンサート。今日は母の日。教会の礼拝でもカーネーションをお母さんたちに感謝を込めて。ボーカルメンバーが森昌子の「おかあさん」をうたいながらカーネーションを皆さんにプレゼントするサプライズもありました。

14回目のコンサート、始まりを待っています

・オープニングコーラスは「ハレルヤ・コーラス」。大田教会聖歌隊「クリスタル・ハーツ」が教会らしく、オープニングを飾ります。

教会長の挨拶と映像のあとは6曲、i-soundsのメンバーで。10名になったバンドメンバー、コーラスも厚くなりました。


1. ジャルジンの風となり
2. Jupiter
3. 川の流れのように


4. i-sounds~あの夜空の星のように~
5. 愛燦燦


6. 「おかあさん」では、間奏時にカーネーションをプレゼント
涙するおとうさん(?)もいました。


コンサートが終わったら、お決まりのコーヒーブレーク。今回はミルクレープのケーキと手づくりクッキーで。


○次回は6月18日(日) 父の日です!

2013年5月12日日曜日

愛燦燦と・・・

 ご存知「愛燦燦」。1986年のシングル曲。
いろんな人がカバーしているようだけど、作詞・作曲者(小椋佳さん)の歌が個人的には好きだけど、美空ひばりさんの歌も味わいがある。
リフコンではずっと「川の流れのように」を歌ってきましたが、いよいよこの曲に5月のリフコンからチャレンジ!
 「川の流れ~」は結構i-soundsの持ち歌っぽくなってきましたが、「愛燦燦」もこの歌を半年くらいかけて歌いこんでいきたいなぁ、と思います。
曲も味わいがあるけど、やはりこの曲は歌詞が命。小椋佳さんの歌詞って、なんだか日本語の使いかたがやさしいというか、詩人というか、曲にのせると行間の情感を感じさせるものがありますね。
 i-soundsでは3部にしてハーモニーに挑戦です。

2013年5月8日水曜日

第14回 リフレッシュコンサートのお知らせ(5月12日)

第14回リフコン(リフレッシュコンサート )のお知らせです


日時:5月12日(日)午後2時より
場所:大田教会礼拝堂(大田区西蒲田6-35-10タイムハイツ1F)
料金:無料
どなたでも気軽に参加してください。14回目のコンサート。毎月実施しています。今月は母の日スペシャル企画で。
聖歌隊のオープニングコーラス、主催者の挨拶、教会の紹介、リフコンで生まれたバンド「i-sounds」(アイ-サウンズ)演奏などを1時間ほどでまとめたミニコンサートです。
終了後は美味しい手作りケーキとクッキー、ドリンクで交流のひと時をお楽しみください。