2012年5月2日水曜日

親子の絆

親子の絆に関して言えば過去3回ともエンディングはこの曲で終わっています。
やっぱり一番聞いていて安定感あるこの曲。父と子の関係、親孝行ということを考えさせられます。

 1.十六歳の若き門出に イエス様の啓示を受けて
青春の大きな夢を捨てて ただ神のため旅立った父
岩をたたく拳に 熱い血が流れても 痛みさえ感じぬ程に
祈る父の姿に眠った 神の心呼び起こした
命を賭けて 祈り続けた

2.書き残された聖書の中に 主を待ち望む真理があった
けれども誰も受入れる者はなくて 父は一人孤独な道を
数え切れないほどの試練を目の前に 一歩も後を譲れない
そんな父を見守る神の目に涙が 固く結ぶ親子の絆
地の果てまで

3.父は今も神の涙を 拭う日までと苦労を求めて
足らぬ我らにそれでも 笑顔を見せて 背中で示す真の愛を
誰か父を追い越す者はいないかと 語る父の心一つに
いまこそ立ち上がれ 天の願いを胸に
燃えろ燃やせ 信仰の火を
燃え尽きるまで 命を賭けて

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